この会社の特徴は、常に先を読んで、不動産の新たなサービスを立ち上げることです。
信託が有望だとよむと、「信託受益権販売業」の登録第1号になるなど。多数の新規性サービスを行っています。現在のこの企業の不動産ファンドの規模は、2105億円です。
2%の手数料収入とすると、ファンドの手数料だけでも、60億円を超えます。
26人で運営しているので、1人当たりの粗利が2億3千万円、その他の不動産収入を加えると、高収益体質の企業であることがわかります。財務体質の強さは、次なる信用を生みます。
また、社長をはじめ、人にやさしい会社です。
離職率は極めて低く、TOPの信頼も厚い会社のようです。 |